とりがい謙二の活動報告

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廃木材でバイオエタノノールを製造するBE・ジャパン・関西を視察

環境・新産業特別委員会でバイオエタノール・ジャパン・関西株式会社を視察しました。2007年に稼働し、これまで自治体関係者500人など3100人の視察があるなど極めて注目度が高いと金子社長は話しておられました。出資者は、 大成建設・大栄環境・丸紅・サッポロビール・東京ボード工業。
事業概要は、産業廃棄物・一般廃棄物の処理に伴う燃用エタノール等の再資源化品の製造及び販売で、破砕設備180t/日、発酵設備82t/日、ボイラー設備86t/日、発電設備1900kwとなっています。

製品は、燃料用エタノール(ガソリンの添加剤)、リグニンペレット、電力( 木材チップを原料として発電し、エタノール製造プロセスに使用)となっています。
建設廃木材、木屑、剪定枝といった木質系の廃棄物を有効活用し、燃料用エタノールを製造する世界で初めてのリサイクル施設であり、国内初のバイオエタノール生産拠点です。バイオエタノールはガソリンと混ぜて使うのが一般的で、日本では現在法律で3%(E3)まで混合できることになっているとのことでした。
E3はこれまで、大阪府内の自治体などに販売されていましたが、8月からは、一般向け販売も始まり、府は年度内にE3を販売するガソリンスタンドを10カ所に増やす計画とのことです。
鈴木社長は、このプラントは宮崎大学農学部太田和由教授の支援を受けスタートしましたが、建設資金に40億円を要し減価償却費が大きく大変だと話しておられました。雇用者は30人とのこと。

2008-10-24-2
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食品や建設廃材を再資源化する関西再資源ネットワークを視察しました

特別委員会で大阪府エコタウンプラン7つのリサイクル施設の一つであるKK関西再資源ネットワークを訪問し、事業概要等を伺いました。
食品廃棄物や建設廃材等の食品系・木質系バイオマスを炭化・液化・分留して、燃料や農地改良材、水浄化剤、試料、肥料等に再資源化する事業で、かなりの注目を集めているとのことでした。
1日の処理能力は105トンで、食品系廃棄物はコンビニ・レストラン等から搬入された生ごみを圧縮脱水し、ボイラ付の乾燥機で乾燥した後、炭化炉で炭化し、木質系廃棄物は30儖焚爾里發里鮗入れ後、縦型連続式の炭化炉へ投入し炭化処理しているとのことでした。


又、本施設の特徴は、炭の他に熱分解ガス側から液化回収したタール・ピッチ・食酢油・木酢油からその中に含まれる有用成分を分留技術により抽出し、高付加価値製品として利活用する所と話しておられました。

2008-10-24-1
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