西臼杵支庁会議室で、日向天照水を製造販売しているヤナセ緑化KKの梁瀬泰彦社長から現状をお聞きしました。五ヶ瀬町祇園山の標高600メートルの地点から地下170メートルの地下水をくみ上げ天然水日向天照水として販売しています。ヤナセ緑化は本来造園業であり、2005年から平行して事業を実施してきたが、ようやく採算ラインに今一歩のところまでになったとのこと。 本業の格付けが下がり、資本力が必要だと感じている。経営革新、生産拡大の支援が欲しいと話しておられました。信用保証協会には、企業を育てるという観点を是非持って貰いたい。出荷先は、県内1割、県外9割となっているが、県内はフーデリー、山形屋、宮崎観光ホテル、宮崎物産館で扱っているとのことでしたが、県内企業を応援したいものです。
翌8日現地工場を訪問し、営業担当の梁瀬啓司さんから工場の説明を受け見学しましたが、まだまだ成長する企業だなと感じました。
産業活性化・雇用創出対策特別委員会の県北視察で、都農町のミニトマト農家河野農園KKに行ってきました。河野農園の現在の栽培面積はミニトマト(施設)3ha 水稲2haで、労働力は家族+栽培管理に24人、箱詰めに8人の計32人を雇用して、栽培から出荷を個人で行っています。特徴は何と言っても太陽熱による土壌消毒や裏山の土着菌を利用した土づくりにあります。
詳しくは、同農園のホームページを参照すると面白いです。
組収入2億3000万円、家族年収は4000万円とのこと。200グラムで315円程度で東京伊勢丹デパートなど県外の販売が主であるとのことですが、明記できる肥料が重要と強調しておられました。年間270トンを出荷、今年から360トンを予定しているが、従業員は近くの兼業農家がほとんどであるとのことです。
しかし、土づくりや生産額に驚きました。農家の2極化はものすごいスピードで進んでいるようです。
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