とりがい謙二の活動報告

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西臼杵地区の医療を考えるシンポジュームに出席しました

 地域住民や行政・医療関係者、地方議員など約170名が参加して日之影町福祉会館で開かれた県北地域の医療を考える「地域医療フォーラムin西臼杵」に参加しました。

 県地方自治問題研究所・県北地域自治問題センターが主催したもので、県医療業務課高屋道博さんが「本県の地域医療の現状と課題」について講演と「崩壊の危機にある地域医療をどうするか」をテーマにパネルディスカッションが行われましたが、西臼杵の医療格差が深刻な問題として浮かび上がりました。

 高屋課長は、医師の確保、救急体制の整備など命の格差解消と医療体制の整備を図るための宮崎県の取り組みを報告しました。
 

 パネルディスカッションで、高千穂町の富高友子町議は「産婦が救急車で搬送されるときに、万が一のためへその緒を切るためのハサミを持って乗っている。診療所を整備すべき」と訴え、高千穂町で救急業務を担当する戸高裕一さんは「生命の格差は現実だ。内科医師の減少に伴い救急担当者の負担が増加している」と常備消防未整備の苦労を報告しました。

 又、20年間週3回延岡市に通院している家族の声として、日之影町の田口みさ子さんは「台風時に道路が不通になったときが一番不安。町に救急医師の確保をお願いしたい」と訴え、宮崎市から五ヶ瀬町に転居した垣内さおりさんは「西臼杵には産婦人科がなく熊本県で出産した。子どもが熱を出したときなど大変不安であった」と医療の充実を訴えました。

 医療環境の整備は喫緊の課題であり、今後も県内でのシンポジュームが開かれる予定です。

2007-11-17-1
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