とりがい謙二の活動報告

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特別委員会で奥出雲町での建設業の農業参入を視察しました

 島根県奥出雲町役場で、建設業の傍ら農業部門に進出した植田工務店の植田良二社長、岩田一郎町長からお話をお聞きしました。(写真は現地視察の状況)

 経営規模畑5haで、平成19年度作付け予定はhaでサツマイモ、おろち大根、そば、ズッキーニ等。同時期に農業へ参入し有機栽培を目指している他の2社と奥出雲健康食品産業生産者組合を結成し、情報交換や商品の共同販売体制をとり有利販売を図っているとのこと。

 植田社長は「異業種参入とはいうものの、農業は別物という感じでかなり難しい。町から借り入れた農地は、地目は畑だが遊休化していたことから雑木の抜根等整備するのに多額の出費を要した。補助金は1ないし2年で打ち切られるが、農業は投資に対するリターンまでの期間が非常に長く、経営が安定するまでには少なくとも5年以上要することから自己資金をしっかりと確保することが必要である。農業はハイリスク・ローリターンだが、情勢がその内変わるのではないかとの思いで意地で続けている面がある。又、建設業部門での経営事項審査で異業種参入を加点して貰っているのは、大変ありがたい」と話しておられました。 

 面白かったのは町の経営のことでした。民間参入がほとんどないため、町立病院経営の他、第3セクターを活用し損失もなく、米穀販売、農業公社、バス運行、温泉、酒造場、酒販売、ゴルフ練習場等を運営しているいるとのことで官と民のあり方を考えさせられました。

2007-10-10-1
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