社会民主党宮崎県連合代表 鳥飼謙二 社民党
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活動日誌 2004年7月
○高速道建設促進期成協同盟会等に出席(2004・7・30)
 
午前中は上記高速自動車道建設促進期成協同盟会への県議会活動報告のため開かれた全員協議会に出席。
  午後は宮崎観光ホテルで開かれた高速自動車道建設促進期成協同盟会に出席。有料道路方式と新直轄方式で積極的に国に求めていくことなどを確認。引き続き県鉄道整備促進期成同盟会に出席しました。
 夜は社民党参議院選挙選対本部の総括会議に出席。


○東京都庁で宿泊税について実態調査(2004・7・29)
   都庁で都主税局税制部長川村栄一氏等から、説明を受けました。    02年10月1日より法定外目的税として国際都市東京の魅力を高め観光振興費用に充当するとして創設。宿泊料金1万円〜1、5万円は100円、1,5万円以上は200円で年約12億円の税収があるとのこと。ホテル等の登録施設数は約350施設。
 なお、主税局の職員は3672人、50代以上は税一筋の職員がいるが人事交流が盛んで専門職員の養成が大きな課題であると話しておられました。
  しかし、宿泊税収12億円は東京都2004年度一般会計予算5兆7000億円(都税3兆9206億円)からすると、将に微々たるものです。国への折衝等で宿泊せざるを得ない人も多く観光振興等の財源は他の財源で賄うべきと思いましたが、これも強いものがちの社会の反映ではないかと感じました。


○福島県の行財政改革等について調査(2004・7・28)
 
福島県庁で福島県人事領域行政経営グループ鈴木参事等から、行財政改革の取り組み等についてお話をお聞きしました。
 行財政改革取り組みの概要
@県民等との連携・協働として「うつくしま未来博成果継承基金」より12億円を拠出して創設した「公益信託うつくしま基金」等によりNPO活動を側面支援(16年度93件7154万円等)。
  A市町村との分担・連携として市町村と県がイコールパートナーとして協力しながら地域課題の解決を図るため「市町村と県パートナーシップ推進事業」(当初予算6000万)。
   B行財政システム確立として定数管理部門による集権的管理から、部局長の責任と主体性による分権的管理へと転換を図るため定員を部局へ枠で配分する「枠配分方式」の実施やFF型(フラット、フレキシブル)行政組織の導入による職員配置の弾力化、県立9病院(累積欠損額165億円)の地方公営企業法の全部適用等の県立病院事業の見直し等々。
 なお、市町村合併については、@合併しない選択をした市町村への支援プラン、A合併を選択した市町村への支援プランがあり、90市町村中47市町村が参加して14法定協議会が発足、7協議会で合併時期が決定している。合併しない宣言をした矢祭町があり総務省からは睨まれていると担当者は話しておられました。しかし、市町村の意向を尊重するとした佐藤知事の姿勢は高く評価されます。
 
行財政改革は?(福島県議会)

 午後からは、会津若松市役所の市議会議場で合併支援対策室池田主幹より「会津若松市・北会津村合併協議会」の経過をお聞きしました。@合併期日2004年11月1日、A合併方式は編入合併、B新市の名称会津若松市、C本庁舎は現会津若松市役所とし北会津村に地域審議会を置く。北会津村役場(職員庁内60人、外局30人)は、条例上支所と位置付け30人程度を配置することとされているとのこと。質疑の時間がなく詳しくは聞けませんでした。
 
合併は?(会津若松市議会) 会津若松市役所前(山口委員と)

   移動はバスで高速道使用の他、東京〜福島間と郡山〜東京間は新幹線でした。交通手段等含めて国土の基盤整備の不均衡を改めて痛感しました。特に、帰りの新幹線は2階建てで我が日豊本線を思うと歯がゆい限りです。国会議員は何をしていたのかと思います。
  調査終了後東京入りし、夜は青春時代の友人家族と懐かしい再会を果たし感激。35年間の時空を超えて思いで話に花を咲かせました。でも、東京育ちの友人の娘さんに「宮崎には素晴らしい素材が一杯。発展の芽はたくさんあるのでないか」との指摘に「無い物ねだりではない地域にあるもの捜しを」のみやにちフォーラムの基調講演がだぶりました。若者が希望の持てる宮崎づくりに頑張ろう!


○広域行政特別委で総務省の道州制議論聴取(2004・7・27)
  都道府県会館で総務省自治行政局行政課理事官の吉川浩民氏から第28次地方制度調査会の論点等について説明があり意見交換しました。
   同氏は、「28次調査会は、道州制のあり方がメーンテーマになる。広域自治体のあり方、道州制の意義目的、国との役割分担等が議論になるが、道州制ありきではなく現状をしっかりと分析することが大切だ。」と話されました。なお、東北3県で県の合併論議が展開されているが、第27次調査会答申を受け先の国会で地方自治法の一部が改正され、第6条の2として「都道府県の新設合併について、市町村合併と同様に都道府県の発意による手続き」が規定されました。
 なお、都道府県が憲法上地方公共団体にあたるのかという議論が戦後あったとのことですが、東京都の特別区は地方公共団体ではないと(判例)は勉強不足でした。
   市町村合併は勿論ですが、都道府県合併や道州制について地方切り捨てとならないように声をあげていくことが大切です。第27次答申に慎重意見があるのは救われた思いでした
 
道州制は?(都道府県会館)

○総務政策常任委員会に出席(2004・7・26)
 来年度の私立高等学校の入学定員等の報告がありましたが、私から義務教育国庫負担金問題について問題提起を行いました。三位一体改革に伴う税源移譲問題で、知事は記者会見で義務教育国庫負担金を含めても良いと語ったとされる問題でついて「知事の真意が分からない。義務教育国庫負担金を含めても良いとの考えのようだが税財源の乏しい本県において代替財源が確保される前提だとしても見通しが甘いのではないか」との指摘に対して、当局からは代替財源の確保が大前提だとの釈明がありました。この問題は財源を巡っての国との戦争であり、代替財源の確保が不明の中でのこのような態度表明は時期尚早。知事会としてしっかりと結束して行動して欲しいと強く要望しました。


○日本郵政公社労働組合レセプションに出席(2004・7・25)
 
郵便局が日本郵政公社化されたことに伴い、全逓信労働組合が新しく日本郵政公社労働組合(JPU)としての再出発を記念するレセプションに社民党を代表して岩切幹事長と出席しました。
  九州地本の鮫島書記長や宮崎中央郵便局長、新名連合会長などが、地方切り捨てに繋がる郵便局の民営化に反対し更に運動を強化しようなどと訴えました。ホテルプラザに集った約130人の参加者は、全逓の名前が消えることに一抹の寂しさを感じているようでした。


○社民党常任幹事会で選挙総括(2004・7・24)
  県選対に備えて党幹事会で選挙総括。夜は南高校第2回生同窓会準備会。

○大分県消費生活・男女共同参画プラザ視察(2004・7・23)
   大分県消費生活・男女共同参画プラザを訪問し、事業の概要について説明を受けました。行財政改革の一環としてPFI方式により、大分県女性センター及び消費生活センターを建設。特別目的会社SPC(新日鉄開発KK)による一括発注によるコストの削減、維持管理業務を考慮した設計建設による管理コストの削減を目指したとのこと。       BOC方式(民間業者が自ら資金調達し施設を建設所有し維持管理する。事業期間終了後県に有償譲渡)。で事業期間は2003年から2033年の30年間。同ビルの建設費14億円、大分県消費生活・男女共同参画プラザは、同ビルの1・2階部分でSPCからの賃借料は30年間で14億1750万円で年4730万円、建設費相当分である。3階から5階部分は社会保険事務局や日本テレコムデータセンターが入居しており、別途賃借料が入ることになる。修繕費等は必要に応じて県が負担することもあるとのことで、長期的視点で見た場合果たしてコスト削減になると言えるのか、慎重な分析が必要ではないかと感じました。
 
男女参画プラザで隣は井上県議

    帰宮後、宮日ホールで開かれたみやにちフォーラム「掘り起こそう!地域の宝物」に参加。地元学の提唱者の水俣市職員吉本哲郎氏の基調講演を聞きました。
  吉本氏は、「ないものねだりではなく地域にあるもの探しに転換し、地域の持っている力や人の持っている力で常に新しいものを作り考える力を養おう。」と熊本県の事例を紹介しながら地域興しを強調されました。日頃から考えている「現状からの出発しかない」という自分の気持ちにとけ込む講演でした。


○大分県の行財政改革プラン、PFI事業視察(2004・7・22)
  午前中は日向市にある日向東臼杵南部広域連合を訪問し、山本事務局長以下関係職員からお話を伺いました。2001年4月に1市2町5村で設置し、清掃センター、日向地区斎場東郷霊園、し尿処理場財光寺汚泥処理センター、建設中の東臼杵南部広域最終処分場を共同処理している。総人口約96000人で、特に大きな支障もなく広域行政の課題を処理しており、最近のアメと鞭による市町村合併ではなく、地域が共に繁栄できる広域連合制度の活用の重要性を痛感しました。総務省ホームページによると、平成15年7月22日現在31道府県において86広域連合が設置されているようです。本県も当時県が推進してスタートしましたが、その後音沙汰なしでは如何なものかと感じました。総務省もいい加減なものです。ホームページの更新がされていないんです。
 
日向広域連合清掃センターで

   午後は、大分県議会で同県総務部行政企画課平田茂雄参事から大分県行財政改革プランの概要について説明を受けました。
    同プランは2004年度から2008年度の5年間。三位一体改革による大幅な地方交付税の減少等による厳しい財政環境の中で、2008年度に1455億円の赤字見込み、2005年度の財政再建団体転落を回避するため、@職員の意識改革、A組織機構改革、B財政健全化を改革の指針として、選択と集中により改革を断行する。そのために、@大規模施設の見直し、A新たな施設の整備の見直し、B公社等外郭団体の整理統合、C総人件費の抑制(知事部局一般行政部門の5年間で10%460人の削減、教育委員会10%46人の削減、県単独配置教員5年間で10%65人の削減)、職員給与の2%減額(2004年7月から2007年3月まで)、D歳入の確保等を取り組むとの説明がありました。県民、職員のやる気を引き出しながらの改革が求められます。
    しかし、本県も同じですが、現状に至った原因の分析が不十分なように感じました。
 
視察終了後議場を見学

○総務政策常任委員会県北視察(2004・7・21)
 
学校法人宮崎総合学院が経営する宮崎ペットワールド専門学校を訪問。同校は、動物看護師学科と動物健康管理学科の2学科で、動物病院で獣医師診療の補助を行う動物看護師コース、ペットの美容師を目指すペット美容・グルーマーコース、躾インストラクターコースの3コース2年制となっています。終了後は、日本小動物獣医師会認定する動物看護師、日本愛玩動物協会の愛玩動物飼養管理士2級などの取得が可能で就職先としては動物病院やペット美容室などを予定しているとのことでした。学費は1年生100万円、2年生90万円その他30万円となっています。
 
宮崎ペットワールド専門学校で

 その後、西都原考古博物館を訪問しましたが何度見てもすばらしい施設です。4月17日以来の入館者は65000人で県内80%、県外20%となっているとのこと。スタッフの皆さんも生き生きと仕事をしておられるようでした。現代人の有り様を考えさせます。必見の価値あり。
 
古代の歴史感じる考古博物館

 改築された東児湯消防組合の消防庁舎・防災センターを訪問し、消防緊急指令システムや防災センター、起震車等を見学。消防力の基準の要員達成率は約65%程度とのこと。同組合は、昭和45年に5町の一部事務組合として発足し、高鍋町署、新富町、木城町、川南町、都農町に分遣署が設置されている。管内の平成15年の火災発生件数は53件、損害額は1億4800万円、救急出動件数は2539件(内病院転送365件)となっている。なお、10月からの宮崎県消防防災へり要員として1名派遣するが補充は予定している由。
    これからも、安全に留意して県民の生命財産を守るためご活躍下さい。
 
東児湯消防司令室で

○地域の祭りに参加しました(2004・7・17)

 自宅近くの特別養護老人ホーム三愛園の納涼祭や向陽園や大島授産所等が行う地域と施設のふれあい祭りなどに参加しました。ボランテジアの皆さん達の日本舞踊やフラダンス、檍・東大宮中学生の吹奏楽など大変な賑わいでした。
 
たくさんの出し物で賑わう地域の祭り

○自治労中央委員会で連帯あいさつ(2004・7・13)
    アズムホールで開かれた自治労県本部第88回中央委員会で、社民党を代表し「参議院選挙支援の感謝とこれからも優勝劣敗社会ではない共に生きられる社会を目指した第3極確立に向けて頑張る」と連帯あいさつ。


○参院選投開票され、社民党2議席確保(2004・7・11)
    残念ながら、比例区での3議席に届きませんでしたが現有2議席を確保。県内では目標の福島瑞穂65000票、淵上貞雄18000票の合計83000票には届きませんでしたが、前回を約30000票上回る78000票と目標にほぼ到達し、得票率も14,29 %と第3極を築くことができました。ご支援に感謝します。


○福島瑞穂候補帰宮街頭演説(2004・7・9)
    念願の福島瑞穂候補の帰宮がなり、宮崎市デパート前での昼休み街頭演説には約1000人が、午前中の実家近くのスーパー前では130人が熱心に演説を聴きいりました。車に私も同乗しましたが、家から出てくる人やお店から手を振る人、クラクションを鳴らす人など反響は大変大きなものがあり本人も感激のようでした。
 
記者会見後県庁前でミニ演説 実家前で130人の地元の人に
実家近くのスーパー前で デパート前で1000人の聴衆に

○ALS宮崎支部総会に出席(2004・7・3)
  宮崎市総合福祉保健センターで開かれた第11回日本ALS(筋萎縮束索硬化症)協会宮崎支部定期総会に出席し、来賓挨拶の中で「患者家族の闘病生活への激励と医療・福祉の充実に更なる努力、ボランティア活動への参加」などを申し上げました。
 その後、ホテルプラザで開かれた社会福祉法人光輪会橘保育園の50周年記念式典に出席しました。聞いていて心が豊かになるようなオープニングの安楽寺コールルンビニーの合唱や バンド演奏、50年の歩みの映写などもあり、楽しい記念式典でした。同保育園は、現在定員120名で午後10時までの延長保育や休日保育、子育て支援センターのほか、地域の単身高齢者世帯への配食サービスやデーサービスセンター事業を実施しています。うれしいのは食器に信楽焼を使ったり、食材を入り口に展示して子ども達に見せたり、厨房で働く人への感謝の気持ちが自然に出てくるなど食を大切にしていることです。
   先だって行われた小田豊先生の子育て講演会「子ども、その今と未来…」には、出席できませんでした。ご免なさい。


○又市幹事長迎え中央地区総決起集会(2004・7・1)
又市社民党幹事長を迎え、県民文化ホールで約500人が参加して総決起集会を開きました。参議院選挙中盤を迎え選挙情勢や選挙の意義を再度学習し意思統一を図るため衆議院1区を中心に開催したもので、保守2大政党ではない第3極を何故目指すのか意思統一しました。
 
集会参加者へ本部長あいさつ
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