社会民主党宮崎県連合代表 鳥飼謙二 社民党
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活動日誌 2002年5月
○県社会福祉事業団評議員会に出席(2002・5・31)
 県福祉総合センターで開かれた社会福祉事業団の評議員会に出席し、平成13年度の事業実績、決算等を原案どうり全会一致で承認しました。事業実績の中で、自閉症療育棟や重度者療育棟、虚弱者療育棟等の新設や在宅福祉への新たな関与などを内容とする向陽の里の将来ビジョン、児者併設への変更や専門療育機能の充実を内容とする知的障害者施設の将来ビジョンなども報告され、委員からは身体拘束ゼロの取組や学校週5日制に伴う養護学校での放課後児童対策事業の実施についての要望が出されました。

 私は「介護保険の導入など新たな情勢の変化はあるものの、事業団に対しては本県の福祉をリードする役割が期待されている。県とも十分連携を図り積極的な事業運営を展開して欲しい」と提言しました。
 午前中はいわゆる4党合意に関する国労問題について県労組会議と協議。夜は日向総支部の会議に出席。


○引き続き県衛生環境研究所を視察(2002・5・30)
 衛生環境研究所は、各種検査と併せ県内の検査機関に対する分析技術の向上を支援しており、鈴木所長や幹部職員の皆さんから概要の説明を受けました。
 業務としては、保健所から依頼されるHIVや微生物、食品、温泉等の検査、大気汚染や水質汚濁等の測定や検査等のルーチン業務が約80%、O157検査やツツガムシ病等の研究等が20%となっている。
 今年4月よりダイオキシン類等の特殊科学物質分析施設が整備され自前の検査が始まりましたが、当施設の整備は前回1999年選挙の公約でもありましたのでホッとしています。

 午後は、如水会の控室、議場での座席配置問題の協議で幹事長会が開かれましたが「控室は別々の部屋でよい」などの意見が出され継続協議になりました。同じ部屋に机を並べ喧喧諤々議論するのが会派ですが別々の部屋が良いとは考え方がわかりません。

 その後、県公衆衛生センター理事会に出席。規制緩和で経営が厳しいとのことで「本県には動物愛護センターがなく処分される犬が年間6,178頭(宮崎市656頭)となっている。小学生などが遠足にいけるような動物愛護センターの設置を県や宮崎市に働きかけて受託するなど積極経営に乗り出すべきではないのか」と提言しました。
 
検査の充実で安全を確保する衛生環境研究所 ダイオキシン検査体制が整備されました

○都城市のひかり園、児童相談所、日南医薬分業センターを視察(2002・5・29)
 旧豊留医院を整備した都城市子ども療育センター「ひかり園」にお邪魔して、豊留かく子園長と豊留宏子理事長からお話をお聞きしました。
 障害児通園事業や重心B型事業により都城市、西北諸地域から50名の障害を持った子どもや大人が通園療育を受けているが、「希望する人は必ず受け止める園」にしたいとの気持ちで頑張っておられる豊留かく子園長を始め、職員の皆さんの熱い気持ちが伝わってきました。 

 現在の課題は@通園事業が平成15年度から支援費に変わることで障害の認定が必要となり、保護者にとって障害の告知から受容という深刻な事態に事務的に対応することは困難であり早期療育に支障が出るのではないかとの不安。又、グレーゾーンの子どもは認定できず、無料から応能負担となることによる影響を心配している。A老朽化した施設の改築が必要だが国庫補助の対象とならないため悩んでいるとのことでした。
 「都城の天使になって下さい」と皆さんを激励してひかり園を後にしましたが、県や都城市、国の更なる対応が待たれます。
 

挨拶する豊留かく子園長(ひかり園) 熱心に意見交換するメンバー(右端は満行議員)
元気に出迎えてくれた園児と職員とお母さん 園庭で豊留園長より説明を受ける

 改築予定の都城児童相談所では松田所長から概要説明を受けました。その中で平成13年度の児童虐待の相談件数は75件だが、主たる虐待者は実母の85%64件との説明がありましたがその深刻さが伺われました。
 日南市では新築された日南地区医薬分業センターで喜島健一郎県薬剤師会長さん達から概要説明を受けました。同センターは、かかりつけ薬局を目指した面分業を推進するため使用頻度の少ない医薬品の備蓄や情報収集等を目的に設置されたもので県内で6ヶ所に整備されているが、入郷地区、西諸地区が未整備であり今後の課題。
 現在の県内の分業体制は50%で将来はセンターでの調剤とファックスサービスは廃止したいと話しておられました。
 

○厚生常任委員会の県南視察でよいこのもり保育園等を訪問(2002・5・28)
 会場の関係で近くの北部記念体育館会議室で、小笠原文孝よいこのもり第2保育園長(夜間、定員45人)、石井薫よいこのもり保育園長(昼間、定員60人)、小笠原加代権現乳児保育園長からお話をお聞きしました。
 特筆すべきは、夜間専用の園児仮眠室・食事室が設置されていることで、保護者が一緒に泊まったり職員が一緒に泊まったりして現在6人が利用している。職種は看護婦やジャーナリスト等とのことでした。
 夜間保育は、単親が昼間の17%と比較すると48%と多くなっており厳しい労働環境を伺わせ、又宿泊施設については労基法上の問題を何とかクリアしたいし、又児童福祉のことを考えマスコミの取材も断っているとのことでした。

 なお、通常保育時間はよいこのもり保育園は、午前7時〜午後6時(午後6時から8時は延長保育)で、利用料は7時間で1,1000円。よいこのもり第2保育園は、午前11時〜午後10時(午前5時〜午前11時まで、午後10時〜午前5時までは延長保育)となっています。驚くことの多い視察でしたが、サービスが充実されるほど親の責任と自覚が極めて大切だなと感じました。

 午後は、改築された小林市の身体障害者療護施設「野菊の里」、新しく整備された高原町の霧島美化センター事務組合最終処分場の視察。 
 

よいこのもり保育園の玄関で 改築で個室化が図られた野菊の里の浴場
 
霧島美化センター廃棄物処分場(隣は朝比奈高原町長)  


○県社会福祉協議会理事会に出席(2002・5・27
 県福祉総合センターで開かれた平成14年度第1回社会福祉協議会理事会に出席しました。平成13年度の事業報告、収支決算などが原案とおり承認されましたが、福祉人材無料職業紹介事業等に加え、地域福祉権利擁護事業や福祉サービス運営適正化委員会事業など守備範囲は広がる一方のようです。地域福祉充実に向けて頑張って下さい。
 午前中は、カーブミラー設置要請への現地調査や県政相談。夜は観光ホテルで開かれた県行政書士会懇談会に」出席。

○とりがい後援会総会で統一選挙に総力をあげることを確認(2002・5・26)
 2002年「とりがい謙二後援会」総会が、会員約180人が出席して四海楼で開かれました。木原俊夫会長の挨拶のあと私は「これまで議会便りの発行や宣伝カーによる議会報告など地道に活動し、福祉の街づくり条例の制定や雇用対策本部の設置などの実績ももあげてきました。これからも県民の声を県政に反映させるため全力で取り組みます」と来年に向け決意を表明しました。来賓あいさつ、花束贈呈の後、野別元参議院議員の音頭で乾杯し懇談に入りましたが大変盛り上がった集まりとなりました。出席者の皆さん大変ありがとうございました。
 

多くの参加を戴いた2002年度後援会総会 久しぶりにお会いする方もいて話が弾みました。

 午前中は、コーポ住吉荘で行われた鯉のぼり運動会、身体障害者会館で行われた宮崎身体障害者福祉協会の定期報告会、青葉公民館で行われた青葉区総会に駆け足で出席しました。
 

怪我のないよう頑張って下さいと挨拶(住吉荘) 住吉東保育園児のダンスに参加者は大喜び


○県職現業労組新規職員歓迎会に出席(2002・5・24)

○県総合防災訓練を視察見学(2002・5・23)
 都城市の大淀川河川敷で行われた県総合防災訓練を見学してきました。都城市を震源とするマグニチュード6・5の地震が起き、同時に霧島山新燃岳が噴火、強い雨も予想されるという想定で消防や自衛隊など県内六十二機関から約千三百人が参加。
 サリン等の毒物から身を守る化学防護服を使った訓練も初めて実施されるなど緊迫感のある訓練でした。
 ただ、自衛隊の戦闘機2機が茨城県百里基地から被害調査情報収集訓練として参加したり、迷彩色を施した装甲車など自衛隊を強く印象づけた訓練でした。今後、実施本部の考え方を確認したいと思います。
 夕方は、国会で正念場を迎える有事法制反対行動の一環で街頭宣伝活動に参加し、市内の高千穂通りなどで辻演説を行いました。
 

来賓席から防災訓練を視察しました 明るく元気な日赤奉仕団の皆さん
自衛隊の姿が特に目立った今年の防災訓練 地震体感車で阪神淡路大震災を体感


 

○県職現業労組宮崎支部大会に出席(2002・5・22)


○水産試験場視察に地元議員として参加(2002・5・20)
 農林水産常任委員会の県南視察に地元議員として出席しました。
 森末保治場長を始め幹部の皆さんから試験研究・技術開発の概要について説明を受けました。オオニベやカサゴ、チョウザメなどの種苗生産技術開発、クルマエビの急性ウイルス血症等の養殖魚病試験など58の課題に取り組んでいるとのことでした。
 宮崎魚のブランド確立に向けて頑張って下さい。

 

食品の味を落とさず調理する過熱処理機(試験場で) カサゴ等の種苗生産研究を説明する小金丸研究主幹


○ホテルプラザで開かれた建設産業労働組合定期総会で連帯挨拶(2002・5・19)



○福島幹事長の「有事法制を許さない」講演会と励ます会に出席(2002・5・18)
 観光ホテルで開かれた社民党県連と県労組会議等でつくる有事法制を許さない県民運動推進本部主催の「有事(戦時)法制を許さない」講演会に出席しました。
 講師の福島幹事長は、450人の参加者を前に「社会の仕組みを戦争を前提としたものに変える」と強く批判。
 「個人情報保護法案や周辺事態法等により米軍の戦争支援に備えるものであり、近隣諸国との友好を深めることなど平和への努力が最大の備えだ」と訴えました。講演会は予定より200人も多くの参加者があるなど関心の高さが伺われました。
 昼からは、地方議員や瑞穂と国会へ行こう会、同窓生などが参加した「福島瑞穂さんを励ます会」に出席し「本当にうれしい。故郷はやはりすばらしい」と感激で一杯のようでした。
 空港でご両親と懇談され1泊する間もなく夕方の飛行機で横浜へ。19日はNHKの日曜討論に出演。
 強行日程で帰県戴きありがとうございました。
 夜は食検協、公獣協、食監協の交流会に出席し動物愛護センター等について意見交換しました。
 

有事法制を廃案に追い込もうと主催者挨拶 「本当の備えは平和への取組」と福島瑞穂幹事長
予定を大幅に上回った参加者で会場は熱気一杯 励ます会で談笑する瑞穂さん(中央は徳地元県議)


○引き続き厚生常任委員会で県立富養園を視察(2002・5・17)
 老朽化が著しい県立富養園を訪問し、上田園長、谷口事務長、渡辺総看護長始め幹部職員の皆さんから現状とあるべき姿について意見交換し、1病棟と7病棟を視察させて戴きました。
 改築問題と精神科中核病院としての機能の強化、精神障害があり他科に入院した患者の支援(リエゾン精神医学)、重大犯罪者の医療、アル中やシンナー依存、児童思春期等の政策医療、アスペルガー症候群やADHD等の小児精神科・神経科の充実、精神科救急医療等課題は山積みで早急な方針策定が求められます。
 日頃は自衛隊の戦闘機の訓練で話が数分中断することが屡々ですが、今日は珍しく輸送機が1台でした。通常1機で30秒90デシベル以上の騒音とのこと。
夕方、福島幹事長来県の打ち合わせ。
 

冨養園改築に情熱を燃やす上田園長の概要説明

○日向市の「サンピア」、鐘ヶ浜学園、西郷村立病院を委員会視察(2002・5・16)
 同市文化交流センターの男女共同参画社会づくり推進ルーム「サンピア」で、日向女性史研究会等50団体でつくる同協議会の生垣登志子会長、矢野享恵同市女性行政主幹、黒木収入役、後藤企画課長等の皆さんから拠点となるサンピア設立までの経緯等についてお話を伺いました。
 毎月の運営委員会や講演会、フォーラムの開催、高校の教師や生徒を対象とした意識調査等を行うなど、県内自治体の先頭を切った先進的な取り組みには眼を見張るものがありました。これからも頑張って下さい。
 
 次に、お訪ねしたのは養護施設鐘ケ浜学園です。谷山美則園長さん達からお話をお聞きしましたが、築後40年を経過した園舎の改築が最大の課題で、その他就職前の高校生の車の免許取得費用の捻出など苦労は多いが子ども達が元気に巣立っていくのが本当にうれしそうでした。
 

生垣会長より日向市の概要をお聞きする(サンピア) 改築が最大の課題と語る谷山園長(右は斎籐県議)

 今日の最後は西郷村立病院。隣接する健康管理センターで林田敦村長、金丸吉昌院長にお話を伺いました。
 同村は日向入郷医療圏に属し、山林が90%で人口2900人、高齢化率36%の典型的な過疎の村。林田村長は村政の土台は「村民の生活と健康だ。優秀な医師の定着は本当にありがたい」力を込められました。
 併殺された健康管理センター所長も兼ねる10年目の金丸吉昌院長は、「ターミナル医療も含めて全てを受けており2次医療にもしっかり繋ぎ、保健・医療・福祉を一体的なものとして安心を提供できる病院を目指している。宮崎医大卒の人脈も生かしながらネットワーク作りを心掛けている。
 今回改築のポイントは@アメニティーの確保A入郷地区の中心部でもありリハビリテーションUを整備し2次医療の中継基地として他町村を呼び込みたいB透析設備の整備C屋上ヘリポートの整備Dデジタル化。
 今後の課題として、@2名の医師が定着したがやはり医師の確保。慢性疾患が多く半年や1年交代では掛かり付け医にならない。地域医療支援構想の中で2年程度の新卒医師の研修を義務づけ地域医療・過疎医療を体感して欲しい。A医療法や診療報酬改正で小規模病院は生き残れない時代が来る。広域行政の視点から思い切った意見交換が必要だ。」と熱っぽく話していただきました。
 「宮崎の御調病院目指して頑張って下さい」とエールを送り病院を後にしました。
 

左は地域医療の充実を熱っぽく語る金丸院長 病院屋上に整備されたヘリポート前で

○厚生常任委員会の県北視察で特養ホーム「日向園」等を訪問(2002・5・15)
 午前中は、昨年6月宮崎市のど真ん中新設された特別養護老人ホーム「日向園」を訪問し、小八重正士園長や坂元事務長、藤元理事長等からお話を伺いました。
 日向園は特別養護老人ホーム85床(内20床ショートステイ)、デーサービス30人、生活支援ハウス20人の複合施設。平均介護度は3・3で一部ケアユニットを導入しているが何と入っても交通の便が良いのが利点。介護保険適用外の生活支援ハウスの女性入居者はとても便利だと喜んでおられました。
 現在、宮崎市内は11施設712床で、各施設への申込みは約1200人、実質400人が待機しており早急な増設が求められます。
 しかし、建設費用が12億円では法人にとっても大変です。今後、公設民営や簡素な作りも検討しなくてはならないのかもしれません。
 

都市型特別養護老人ホーム「日向園」の園内 バキュームで髄液を抽出後背割りした牛(宮崎畜産公社)

 午後はBSE対策で鎬を削る都農食肉衛生検査所を訪問し昨年10月からの全頭検査の状況について浜砂所長からお話を伺いました。
 宮崎畜産公社の設備の関係で午前中が豚の検査、午後が牛の検査となっており、結果が出るのが午後7時頃、若しくは11時頃となる場合もあるとのことで緊急事態の長期化で検査員への大きな負担が出ている。又製品の出荷ができないと言う深刻な問題に直面しており、設備の改善による午前からの同時検査が喫禁の課題であるとのこと。
 その後、脊髄のバキューム抽出の状況やBSE検査の状況を視察しましたが、大変な作業の積み重ねで安全な肉が供給されていることを実感しました。帰庁後、早速森高農政水産部次長に早急な対応策を要請しました。
 
 本日の最後は、既存プラントをベースに新たにペットボトルの回収技術を確立した旭化成エステル工場を視察しましたが凄い技術に驚きの連続です高機能型スポーツ用医療素材や人工皮革用極細糸に生まれ変わります。


○障害者スポーツ大会に出席(2002・5・12)

 宮崎市熊野の県総合運動公園で開かれた県第1回障害者スポーツ大会に議長代理として出席し「40年の身体障害者スポーツ大会の伝統とふれあいと友情の体育祭の心をしっかりと受け継いで素晴らしい大会にしてください」大会参加者に呼びかけました。
 1300人の障害者や家族は、薄曇りに晴れ間も覗く絶好のスポーツ日和にトラック競技やソフトボール投げ等のフィールド競技に汗を流していました。
 同大会は、身体障害者スポーツ大会と秋に行われる知的障害者のふれあいと友情の体育祭のスポーツ部門が統合されて第1回障害者スポーツ大会となったものですが、第40回身体障害者スポーツ大会と併記したりする様々な工夫により40年の歴史と伝統を引き継ぐ大会に育てたいものです。

 

議長代理として出席してあいさつした開会式 協議を終えた選手に頑張ってと握手してメダルを渡す

○原水禁県民会議定期総会に出席(2002・5・11)
 約80人が参加して労働福祉会館で開かれた原水禁県民会議の定期総会に出席し、「平和運動を地道に進め、有事立法の法制化を止めさせましょう」とあいさつ。
 参加者で「有事立法反対などの反戦運動や非核3原則早期法制化、自治体に非核宣言の町の立て看板設置、原発から太陽熱風力などの自然エネルギーへの転換」などの運動を進めることが確認されました。

 

原水禁大会であいさつ

○引き続き津山圏域雇用労働センターを視察しました(2002・5・9)
 津山市広域事務組合で日下泰洋事務局長、末田展子次長、鈴木佐光主幹にお話をお聞きしました。
 津山広域圏は1市3郡(11町3村)の約17万人で構成されているが、雇用労働センターは1979年「雇用なくして定住なし」のスローガンのもと域内市町村や県、労働基準協会、商工会議所、地区労等が4億円の資金を拠出して建設された。
 末田次長は、「学卒若年者の県外就職転出による人口減の歯止めを目的とし、当時は企業も人材確保のために積極的であった。現在、雇用労働ニュース発行等の一般雇用労働対策、中退勤共済制度や勤労者互助会等の労働者福祉対策、大学・短大・高校生の就職意識調査や高校就職予定者講演会等の定住化対策を行っているが、近年は景気の低迷の影響を受け雇用は厳しい状況だ。」と話しておられました。
 会館には貸しホールがあり、地区労や連合も入居しておりびっくりしましたが当然と言えば当然です。全国に先がけた取り組みでこれからも若者の希望の星として頑張って下さいと激励してお別れしました。
 分権改革として地方の反対を押し切り労働部門の地方事務官制度が国に一元化されましたが、改正された雇用対策法3条の2で地方公共団体に雇用に関する必要な施策を義務づけており、これからも県や市町村に雇用確保を働きかけていきたいと思います

 

津山雇用労働同センターで職員の皆さんと お年寄りの足を守るごんごバス


○社民党県議団で県外視察(倉敷イオン)に行きました(2002・5・8〜5・10)
 最初に、倉敷駅から歩いて3分の倉敷商店街連合会事務所で、西山敬二倉敷商店街振興連盟会長、若林秀次事務局長にお話をお聞きしました。
 倉敷商店街は、三越デパート、天満屋、ダイエーの3店舗が核となり駅前から倉敷美観地区の間に展開する駅前商店街です。
 お2人は「イオン出店後に、人通りが一変しヤング層が集まらなくなった。現在、空き店舗率が25%になり、自己破産が増え、町から書店や電気店などが閉店したり郊外に転出している。イオンの進出が商店街の衰退に拍車を駆けたことは明白ですが、厳しい現状の中、商業者でつくる懇話会で空き缶回収機を設置するラッキーチケット付き環境改善機の設置や商売人としてお客さんを迎える心を養おうと商店街に鯉のぼりや花を飾ったりするまち美化運動などの『まちなか再生8策』提言をつくり再生に向けて取りくんでいる。宮崎も倉敷を教訓として欲しい」と話しておられました。
 「規制緩和の流れでやむなし」と出店を認めた市当局に極めて大きな不信感を持っておられ、どのような町を作るのか市民あげての議論が大切だと感じました。
 商業者の皆さん方の心を一つにして頑張って下さいとお二人を激励して商店街を後にしました。組織的、科学的な対応も大切なように感じました。
 

商店街連合会事務所で概要を聞く 鯉のぼりが飾られた商店街で
何故かホッとする商店街に続く美観地区 ヤング女性がターゲッット(倉敷イオン)

 その後、タクシーで約600円のイオン倉敷にお邪魔して、太田悦孝管理課長からお話を伺いました。
 同店は、敷地はクラレ所有の13万uを借地、延床面積14万u。商業施設面積7万3千u、店舗面積は6万1千u。映画館8館とレストランクリニックなど事業用が1万2千uで1次商圏は車で10分の5万人、2次商圏は車で20分の15万人、3次商圏は車で30分の32万人とのことで、核店舗がジャスコで130の専門店(内20店舗はジャスコ系)で構成され、まるで屋根で覆われた商店街といった感じでした。従業員はパート・アルバイトも含めて約2000人。同氏はオープン6ケ月後に着任された由。
 太田課長は、「両端に核店舗を配置し、その間の専門店を歩いて貰うのがジャスコ流だが倉敷は例外だ。県外からの客も結構あり、また若者のデートスポットにもなっている。 平成13年度売り上げは前年比10%増の317億円(内専門店は15%増の169億円、但し英会話ノバ、旅行エイジェント、クリニックは除く)、1年間のお客は1513万人で車は447万台、映画館ムービックスは、迫力ある画面とゆったりした座席で人気があり誘客の大きな柱で近く3店を増館予定している。」と自信に満ちておられました。
 又「ターゲットは若い女性ヤング層で、常時改装を考えており、改装すると50%売り上げ増も見込めるが、成績が悪いと解約することになる。現在専門店とは6年で契約している。お客さん向けの託児室もあるが1時間800円で利用者が少なく採算があわない。」と戦略と悩みも話され、又既存の商店街について「駅前は駐車場もないし閉店時間も不統一だ。既存商店街との協調イベントなどの実績はない」と話されました。
 「市民がどのような町をつくるのか」が問われる重い視察となりました。


○阿波岐原町自然公園でサイクリング(2002・5・6)

 今日が連休で初めての休みとなりましたが生憎の天気です。雨があがった午後、近くの阿波岐原町森林公園と市民の森をサイクリング。整備された遊歩道は素晴らしく、日向神話で有名な「禊ぎの池」には蓮の花が咲いていました。平和であればこその毎日です。
 

森林浴を満喫した阿波岐原森林公園


○山崎エコアップ会の「蛍と音楽の夕べ」で地域づくりを実感(2002・5・5)

 日中は自宅で資料づくりに没頭。
 夕方、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート前の公園で開かれた山崎エコアップ会による「蛍と音楽の夕べ」に観光客や地元の人など約150人と一緒に参加しました。 黄昏が迫る中、松林に囲まれた黄昏の芝生広場で聞くトランペットとサキソホンによる闘牛士のマンボや暗い夜霧のブルース、バイオリンによる赤とんぼ等の懐かしい曲や童謡はとても新鮮に感じました。
 演奏会の後、近くの山崎ホタルピアで見た幻想的な源氏ホタルの乱舞は、過ぎ去った昔を感じさせ感動的でした。
 ホタルの復活を進めてこられた佐々木さんは、「ひむかづくり運動として、数年前から地元の人などと協力して灌漑用水跡を整備してきました。ようやく3年前から本格的にホタルが飛びだしたのでのでもっと観光客や市民に見てもらえたら」と話しておられました。

 

マカレナの乙女に痺れた二重奏 バイオリンの赤とんぼには和みました



○有事法制反対街宣と有事3法に反対する平民連合平和集会に参加(2002・5・3)
 
 午前中は、山形屋前で党員や宮崎市議などと一緒に有事法制反対のチラシを配りながらの街頭行動に参加しました。右翼の街宣車1台が声高に意味不明なことを叫んでいましたが、今日は憲法記念日です。平和勢力としての街頭行動を毎年繰り返し、憲法の大切さを地道に訴えていきたいと思います。
 午後は、労働福祉会館で250人が参加して「意義あり、有事法制」と題して開かれた平民連合主催の平和集会に参加しました。
 講師の大田昌秀参議院議員は、自らの体験を踏まえ「本土の人は戦争の怖さを知らない。客観的に見ても戦争の危機が迫っているとは思えない状況で法制化を急いでいる。
 土地の強制収容など国民の私権が制限され、ベトナム戦争以降民間人の犠牲は95%に達している。誰から誰を守るのか。備えあれば憂いなしと言うが、戦争状態を作らせないことが最大の備えだ」と危機感を込めての訴えがありました。 
夜は、大田議員と沖縄県人会、全水道の皆さんとの交流会に参加。

 

憲法記念日に山形屋前で有事立法反対の街頭宣伝 平和の大切さを熱っぽく訴える太田参議院議員
熱心に聞き入る参加者の皆さん 平和な日本を築くため頑張ろうと太田議員とがっちりと握手


○佐土原町町議選総括会議に出席(2002・5・2)


○連合宮崎中央メーデーに社民党党を代表して連帯あいさつ(2002・5・1) 

 宮崎市の市民文化ホールで約2000人が参加して開かれた第73回中央メーデーで、熱田連合会長は「これ以上失業者を出すわけにはいかない。NPO団体などと一緒に全力で社会をかえたい」とあいさつ。
 今年から再開された政党あいさつで私は、「失業などの勤労者の苦しみが分からない小泉自公保政権は国民に痛みを押しつけるだけだ。大嘘つきの小泉政権を打倒しよう」と参加者に呼びかけました。混迷の時代の今日、対立軸を明確に示していくことがわかりやすい政治の実現にはとても大切です。民主党、公明党も参加しました。
 今年から障害者団体やNPO団体も参加し、ロビーでは森に植樹するなどの運動を進める水の会などが各種の展示を行った。

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